箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年12月1日
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1年前に平塚にオープンした大型ショッピングセンター「ららぽーと」が2年後に沼津市(東椎路地区)にも誕生しそうだ。直線距離では「ららぽーと湘南平塚」よりも足柄下郡に近く、付近に東名高速愛鷹スマートICがあり、国道1号線にも面しているため、箱根の西側からはマイカーで買い物しやすい立地だ。湯河原や真鶴からの車・鉄道アクセスは「湘南平塚」の方が近そう。店舗数は200〜250ほどの見込みで、「湘南平塚」とほぼ同規模といえる。30代〜40代のファミリー層をメインに、幅広い世代が楽しめる店舗が揃うという。11月上旬に開発に着手しており、建設は来年夏から、開業は2019年秋の予定。足柄下郡3町周辺ではイオングループが所有する小田原市久野のJT跡地でも大型施設の開発計画がある。