箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年1月12日
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第94回箱根駅伝(10区間・217・1Km)が1月2日・3日に開催された。2日の往路は東洋大が1区からトップに立ち、5区の箱根路まで首位をキープしたまま芦ノ湖畔のゴールに到着した。翌3日の復路では山下りの6区で青山学院大の小野田勇次選手(3年)が東洋大を抜き、7区以降の選手もその差を広げ、4年連続4度目の総合優勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録で、2位の東洋大には5分ほどの差をつけた。▼総合記録…1位・青山学院大/2位・東洋大/3位・早稲田大/4位・日本体育大/5位・東海大/6位・法政大/7位・城西大/8位・拓殖大/9位・帝京大/10位・中央学院大/11位・順天堂大/12位・駒澤大/13位/神奈川大/14位・国学院大/15位・中央大/16位・大東文化大/17位・東京国際大/18位・山梨学院大/19位・国士舘大/20位・上武大/(オープン参加)関東学生連合
※今大会では箱根出身で第二交機(厚木)の阿部嵩さんが、往路の3区〜湖畔まで白バイ先導を務めた。