箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年2月9日
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県が企業と連携し、2月中旬から3月下旬まで箱根湯本の総合観光案内所で外国人観光客向けに、スマホ「ハンディ」を貸し出す。
外国人観光客は来日時に空港でSIMカードを購入したり、ローミング契約やWi-Fiを通じて通話やメールを利用している。
ハンディは通話やメールが無料で、観光協会HPなどから情報を受け取れる。室内備品として導入した町内のホテルもあるという。
今回は60台を用意、最大3日間貸し、外国人の行動記録などを集め、日本人目線では気づかない観光資源の開拓などにつなげる。