箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年2月23日
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真鶴岩海岸近くの民俗資料館で、明治や昭和初期の雛人形が展示されている。地元住民などから寄贈されたもので、ひときわ大きく目立つのが明治期の内裏雛。座高が40cmほどあり、丸みを帯びた鼻立ちが特長。顔は陶器のようにツルツルしている。寄贈した朝倉宏之さんによると「祖母の代の品だと思う」。このほか屋根のある御殿飾りなども展示中。土日に開館。
真鶴岩海岸近くの民俗資料館で、明治や昭和初期の雛人形が展示されている。地元住民などから寄贈されたもので、ひときわ大きく目立つのが明治期の内裏雛。座高が40cmほどあり、丸みを帯びた鼻立ちが特長。顔は陶器のようにツルツルしている。寄贈した朝倉宏之さんによると「祖母の代の品だと思う」。このほか屋根のある御殿飾りなども展示中。土日に開館。