箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年6月22日
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まなづる小学校6年生の青木康文君と、箱根の森小学校4年の野地陽良君が、17日に川崎市で開かれた県民ジュニア大会のトーナメントでそれぞれ2位になり、関東大会に進む。青木君は数年前、地元真鶴の岩龍宮祭(奉納相撲)に訪れていた旭丘高相撲部の関係者に誘われ、練習を始めた。現在は体重100kgほどで、将来は大相撲が目標だ。野地君は2人の兄が相撲をしていたため同じ道に入った。「今回は習った技がうまく出せた。今度は優勝したい」と意気込みを語った。