箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年8月24日
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箱根の芸者衆が稽古をする湯本見番が、16日の寄席で笑いに包まれた。高座には「湘南ねどこ会」の4人が登場、富士屋ホテル㈱の常務でもある喜楽家笑助さん(64)は夏らしい「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」を披露した。主人公が「大将」にうなぎをごちそうになり壮大に騙される噺で、山椒の効いた時事ネタもちらほら。扇子の箸で「うん、ん」とほお張る姿に来場者が見入った。
箱根の芸者衆が稽古をする湯本見番が、16日の寄席で笑いに包まれた。高座には「湘南ねどこ会」の4人が登場、富士屋ホテル㈱の常務でもある喜楽家笑助さん(64)は夏らしい「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」を披露した。主人公が「大将」にうなぎをごちそうになり壮大に騙される噺で、山椒の効いた時事ネタもちらほら。扇子の箸で「うん、ん」とほお張る姿に来場者が見入った。