箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年10月5日
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湯河原温泉の秋の風物詩「灯りの祭典」が、今年初めて町立美術館の庭園で開かれた。庭園には温泉場商店会のメンバーが竹に穴を開けて光の模様を形作ったオブジェ約100本が林立し、観光客や地元住民らが見入った。光の竹と競演したのは35の傘オブジェ。作者は平塚市の杉崎英紀さん(50)で、東京・大手町で作品を展示した際、湯河原の関係者が訪れた事を縁にコラボが実現したという。
湯河原温泉の秋の風物詩「灯りの祭典」が、今年初めて町立美術館の庭園で開かれた。庭園には温泉場商店会のメンバーが竹に穴を開けて光の模様を形作ったオブジェ約100本が林立し、観光客や地元住民らが見入った。光の竹と競演したのは35の傘オブジェ。作者は平塚市の杉崎英紀さん(50)で、東京・大手町で作品を展示した際、湯河原の関係者が訪れた事を縁にコラボが実現したという。