箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年1月25日
エリアトップへ
真鶴半島駅伝
第62回真鶴半島駅伝が1月13日に開催され、坂の多い半島のコース(6区間)を82チームの選手が駆けた。お林展望公園をスタートして岩海岸方面までを大きく巡り、計6区でつなぐ1市3町、一般実業団、高校男子の部(28・6Km・33チーム)では、藤沢の湘南工科大学付属高校が最速の1時間29分45秒だった。高校男子では大会新記録を樹立。1区から首位を守り、4区・5区で区間新を出してゴールした。一般実業団の部は相洋OBが優勝。1市3町対抗では小田原が優勝、女子の部は小田原高校、中学男子は円蔵A、同女子は松林女子Aが1位となった。