記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月26日0:00更新
お弁当を食べながら新聞を広げていると、ふと秦野市長選の記事が目に入りました。前市長(3期)を破った新人がいち早く掲げた公約が、中学校給食の導入だったとか。最近、県内で共同給食センターの建設や、導入後の失敗など、中学校給食に関したニュースが目立ちます。ちなみに県西で実施していないのは湯河原と真鶴だけ。検討の結果、新たに給食設備を作ったり、デリバリーのような形も実現困難との事。引き続き検討しているそうですが事実上の凍結状態です。
親の苦労は、自分で弁当を作るようになって分かりました。さて本紙記者のお弁当は…米飯と納豆、リンゴ6分の1、水道水。質素な食生活なのに年々お腹が出てくるミステリー。食育って大事ですね (A)