新春の風物詩「箱根駅伝」が正月の2日、3日に開催され、地元東海大学陸上競技部駅伝チーム(新居利広監督)は総合4位に入り、4大会ぶりにシード権を獲得した。
大会前に新居監督が「往路でよい流れを作り、大手町に帰ってきたい」と話していた東海大は、往路の2区・5区で2年生コンビのWエース、村澤明伸選手、早川翼選手をそれぞれ起用。村澤選手は最下位の20位でタスキを受けると、区間17人抜きと、大会の最優秀選手に選ばれる好走で順位を3位に押し上げた。早川選手も区間5位の走りで健闘し、往路では3位に入った。
続く復路では、順位を一つ落としたものの、すべての区間で最上級生が意地の走りを見せ、総合4位でゴールテープを切った。
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