秦野版 掲載号:2011年1月22日号
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由来を学び伝統を受け継ぐ 寺山の「清水」と「東の原」で道祖神祭り

文化

子どもたちに語る武さん
子どもたちに語る武さん

 子どもが各家庭をまわり、集めた正月飾りを使ってだんご焼きをする「道祖神祭り」が今月14日、市内寺山で行われ、同地区内の「清水」と「東の原」に住む子ども23人が参加した。

 この催しは同地区の小正月恒例の行事。「寺山ものがたり」などを執筆した寺山在住の武勝美さん(74)によると、同地区は年末に履物を揃えないなど、子どもたちの悪い行いを記録した書類を、道祖神が火の中に入れて消失させ、翌年の災いから守ったと伝えられていることから、子ども中心の祭りとして毎年行われているという。また神様の”送り火”とのいわれもあり、飾りを集めた子どもたちに、大人が賽銭を与えるのも特徴だ。

 今年、行事をまとめる「大将」に任命されたのは、田中拓也さん(東小6年)。「特にお札150枚を作るのが大変だった。今回は1年生も参加したので、祭りを後輩たちに伝えられたと思う」と話した。

 まただんご焼き後は、あずま荘で夕食会を実施。武さんが祭りに関する民話を、寺山在住の小泉俊さん(70)が、幼少期に参加した際の体験を語り、伝統行事の由来や魅力を伝えた。
 

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