秦野FCの6年生チームがこのほど、日産CUP争奪第37回神奈川県少年サッカー選手権で、ベスト32入りを果たし、15年ぶりに中央大会(決勝トーナメント)進出を決めた。
この大会は、少年サッカーの発展や育成などを目的に、高学年の部、低学年の部に分かれて実施しているもの。秦野FC6年生チームが出場した高学年の部には、県内から454チームがエントリーし、32ブロックに分かれて予選トーナメントが開かれた。
秦野FCは二宮町町民運動場で1月10日、16日に開かれた予選トーナメント4試合をすべて無失点で勝利。そのうち3試合は4対0の圧勝で相手を降した。
秦野FCは市内の小学校に通う6年生を中心に16人でチームを組織。影浦奈津子ヘッドコーチは「これまでは得点力不足が課題だったが、今回の大会で成長の成果があった。これからも周りが見ていて楽しいサッカーを心がけてほしい」と子どもたちを激励した。
キャプテンの竹田友君(堀川小6年)は、「皆が全力で戦うことができた」と振り返り、「技術やメンタルを鍛えて県で優勝を目指したい」と語った。
決勝トーナメントは2月6日から田端スポーツ公園(寒川町)で開催される。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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