市内でスポーツ活動をしている小学3年生から6年生までの少年少女が参加して「第3回はだのっ子駅伝交流大会」が2月20日、市中央運動公園ランニングコース(全6区間8・16Km)で開催された。主催は市スポーツ振興財団。
この大会は、駅伝を通して、他の競技をする子ども同士の交流や基礎体力の向上を目的に行っている。
今大会25チーム(150人)がエントリーした駅伝の部では、少年野球チームのスプラウトが2位と10秒差という接戦を制し、30分19秒のタイムで初優勝を飾った。
駅伝の補欠メンバーで1区間(1・36Km)を競争するロードレースの部には31人が参加し、山崎峻君(スプラウト)が5分7秒のタイムで優勝した。
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