秦野版 掲載号:2011年2月24日号
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中学校生活を体験 入学を前に北小児童が北中へ

教育

中学生の話に耳を傾ける児童たち
中学生の話に耳を傾ける児童たち

 北中学校(牛田洋史校長)で2月21日、来年度同校へ進学する北小学校(小澤博校長)の6年生を対象とした授業・部活の体験が行われた。児童たちから中学校生活への不安を取りのぞき、安心感を持って入学してもらえるよう企画されたもの。今回が初めての試み。

 昨年度までも中学校入学前の児童に対して、教員からの説明会や校舎見学が行われていたが、児童が中学校の教室で模擬授業を受けるのは初めて。

 北中を訪れた6年生132人は、体験用に用意された数学、英語、理科、音楽の授業をそれぞれの教室に分かれて受講した。授業を受けた児童たちからは、「中学校でもがんばろうと思いました」「中学生は大変そうだと思いました」などの声がきかれた。

 さらに、同校生徒会(古谷恵会長)と各委員会の委員長らが、中学校生活について綴った手づくりの冊子を用いて説明会を行った。「小学校とはここがちがう」と生徒ならではの視点から解説。生活面では「学校での服装は制服かジャージのみ」「昼食の時間が大幅に短くなるので注意」など1日の流れを、学習面では「シャープペンシルが使える」「授業のペースが速くなる」「ノートの取り方が大事」「定期テストについて」などのアドバイスがあった。また、部活動についての紹介も行われ、児童たちは説明会の後に校舎内をまわり部活動の様子を見学した。

 古谷会長は、「私たちのときにはなかったことだけれども、入学前に少しでも理解してもらえてよかったのではないでしょうか」と振り返った。

 同小・中学校ではお互いに連携を強めていこうと、合同で研修会を開催し、中学校教員が小学校を訪れ給食を児童と一緒に食べるなどして交流を深めている。来年度に向けても、さらにさまざまな取り組みを行う予定だという。

 視察に訪れた市教育委員会の山口昌男指導主事は、「小学校、中学校と分かれていても子どもの成長はつながっている。来年は幼・小・中一貫教育を目指すスタートの年にしたい。こうした取り組みは応援していきたい」と話した。
 

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