秦野うぐいす会 寄付を続けて四半世紀 東日本大震災支援金に
カラオケ愛好会「秦野うぐいす会」の大森利雄会長ら会員5人が4月14日、秦野市庁舎を訪れ、東日本大震災の被災者に役立ててもらおうと古谷義幸市長に寄付金を手渡した。
同会は昭和61年に寄付を開始し、今年で25回目。毎年「チャリティカラオケ大会」を開催しており、今年も1月30日に行われた。
今回の寄付金は東日本大震災への募金や、秦野に非難してきた被災者のために使われる予定。同会は、1995年の阪神大震災の時にも寄付をしている。
古谷市長は「四半世紀も継続して寄付していただくのは凄いこと。感謝している」と述べた。大森会長は「少しでも被災した方の助けになれば。これからも会員一同で活動を続けていきたい」と話した。
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