「地域の歴史を掘り起こす」をテーマに東海大学文学部歴史学科日本史専攻が開催している講演会が５月28日（土）、同大湘南校舎で行われる。時間は午後３時10分から４時40分。
今回の題材は「中世都市小田原の風景」。小田原市文化部文化財課史跡整備係主査の佐々木健策氏を講師に迎え、戦国大名北条氏が都市として小田原をどう整備し、領国支配を行っていたのか、発掘調査の成果を中心に話を進める。
定員は先着１００人（事前申込み不要）。資料代１００円。問合せは同専攻【電話】０４６３（５８）１２１１内線３０７６【FAX】０４６３（５０）２４２８まで。
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