苗木や花を施設に寄付 緑町の栗原正行さん
みきフレンド・あふりで花や苗木を贈呈する栗原さん（右から４人目）
緑町在住でケアホーム「みどり」を経営する栗原正行さんが、市内の施設に花木を贈呈した。
栗原さんは、花や木によって多くの人が生活に潤いを感じるようにと、自宅や施設で花木を育てている。５月17日に西田原のデイサービス施設「みきフレンド・あふり」（小森谷健兒理事長）を訪れ、自身で育てた皇帝ダリヤやヒマワリ、アサガオなど合計１０２本の差し木や苗を贈呈した。
同施設では「こんなにたくさん戴いて、本当にありがたい。業種も近いので、今後も様々な面で交流を続けていきたい」と感謝した。
また、24日には南矢名の｢社会福祉法人かながわ共同会秦野精華園｣（山根文江園長）を訪問し、皇帝ダリヤ20鉢と、ひまわり45株を贈った。同園は｢花いっぱいの園を目指しているので、ありがたい。ぜひ皆さんに見に来てもらいたい｣と話した。栗原さんは「皆さんが喜んでくれたようで、本当に良かった。今後も要望があれば、施設や学校、幼稚園などに寄付を続けていきたい」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
