秦野総合高校男女バレー部
秦野市内の高校の各部活動が、４月から行われていた地区予選・県予選を勝ち抜いて続々と関東大会への出場を決めている。
秦野総合高校男女バレー部アベック出場
男子は県５位で出場。決勝トーナメントで優勝候補の橘高にあたり、フルセットの接戦の末に惜しくも敗れた。大和田有輝キャプテン（３年）は、「ぜんぜん満足いっていない。１位で通過するつもりだった」と振り返った。
女子は県３位で出場。準々決勝で横浜隼人高をストレートで降したが、準決勝で橘高に敗れた。３位決定戦では東海大相模にフルセットで競り勝った。吉村あづさキャプテン（３年）も「満足いっていない。県１番で行くのが昨年からの目標だった」と話す。
２年連続のアベック出場。男女ともに目指すのは、「見ている人に夢を与えられるようなバレー」。
関東大会は、６月３日（金）から５日（日）まで神奈川県ほかで開催される。
秦野高校男子バスケットボール部
県５位で出場。５月５日、11日に行われた県予選、５位決定戦では残り２分の場面で９点を挽回して桐光学園に勝利した。「誰もあきらめていなかった」とゲームを振り返る鈴木啓也キャプテン（３年）。「優勝を狙っていたので不本意。でもみんなモチベーションを高くとてもいい状態。関東制覇したい」と意気込む。
関東大会は、６月４日（土）・５日（日）に山梨県で開催される。
秦野高校女子ソフトテニス部
鈴木千尋（３年）・原ひとみ（同）ペアが県ベスト16で出場。４月24日、５月１日に横浜商業高校ほかで開催された県予選で入賞した。
鈴木さんは「もっと上を目指していたので、関東では気持ちを集中させて県予選より順位をあげたい」、原さんは「負けてくやい。
関東大会に出られるので勝てるようにやっていきたい」と意気込みを語った。
関東大会は、６月３日（金）から５日（日）まで埼玉県で開催される。
秦野高校男子バスケットボール部
秦野高校の鈴木・原ペア
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