がんばれ東北
義援金
■市薬剤師会■
秦野市薬剤師会(神原章喜会長・会員112人)は15日、新旧会長交代の挨拶も兼ね、市内薬局46店で集まった義援金35万2617円を市長に手渡した。
■遙幻水墨画協会■
遙幻水墨画協会神奈川支部(島田津賀子支部長)が6月15日、展覧会で集まった募金と会員の寄付金、合わせて義援金6万3000円を市福祉課に寄付した。
被災地のラジオ放送に協力
厚木デバイス(株)
厚木デバイス(株)(中村利夫代表取締役・戸川159の36)では4月上旬、津波被害を受けたラジオ局「IBC岩手放送」に同社製のDC−ACインバータ(予備電源の機器)を寄贈した。
IBCは震災後、岩手県山田町に臨時のラジオ局を設置。以前取引のあった同社が機器の発注を受けたため、中村代表取締役は無償で提供することに。製品を発送した箱の中には、使い捨てカイロや栄養補助食品なども詰め込まれた。IBCでは、停電中でも放送が止まることなく生活情報などを発信し続けている。
中村代表取締役とDC−ACインバータ
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