(有)石庄・丹沢そば茶屋本舗 春そばの実を収穫
丹沢そば総本山の(有)石庄丹沢そば茶屋本舗は6月19日、市内三廻部にある臨時店舗「庄太郎三廻部店」の近くの自社農園で、春そばの実を収穫した。
同店は、3000坪の広大な敷地を誇る自社農園のうち20坪を一般の人に貸し出し、「そばの種まきから収穫まで 究極の虎の穴の指導」と名づけた講座を開講。そばの栽培や収穫、そば打ちなど一連の流れをプロの指導のもと体験できるため、毎回好評を得ている。
この日は同店店主の石井勝孝社長の指導のもと講座の参加者らも加わり、合計で約400kgもの春そばの実を収穫した。農園にはまだそばの実があるため、今後も随時収穫する予定だ。
石井さんによると「県内で春そばを製造しているのはうちだけ。昔ながらの製法で丁寧に手作りをしているので、とても美味しい」と説明する。石井さんは「秋そばの農園オーナーも募集中。種まきからそば打ちまでプロが丁寧に指導をするので、興味がある方はぜひ連絡をして」と呼びかけている。問合せは同社【電話】0463(87)7677まで。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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