薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の街頭キャンペーンが6月27日、東海大学前駅で行われた。
当日は県薬物乱用防止指導員協議会秦野支部(福森登支部長)と秦野保健福祉事務所が中心となり、市薬剤師会や少年補導員連絡協議会、警察署など秦野地区薬物乱用防止推進地域連絡会の会員らが参加。駅を利用する学生や主婦、会社員などに啓発内容が記載された救急絆創膏やリーフレット、市内農家や企業から提供されたバラ、キャンディーを配り、薬物乱用防止を訴えた。
このキャンペーンは6月26日の国際麻薬乱用撲滅デーに合わせて毎年実施されている。福森支部長は「大勢の方にご協力いただけました。覚せい剤に染まる人が出ないように、一人でも多くの人に関心を持ってもらいたい」と話していた。
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