「明るい社会」呼びかけ 18団体が市内駅頭で啓発運動
秦野市内の小田急線4駅で7月1日、「秦野市社会を明るくする運動」の駅頭啓発運動が行われた。
社会を明るくする運動とは、非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、非行のない明るい地域社会を築くことを目的とした全国的な運動。毎年7月を強化月間とし、今回で61回目の実施になる。
今年度は秦野保護司会、秦野地区更生保護女性会、自治会連合会や民生委員児童委員協議会、社会福祉協議会、人権擁護委員、老人クラブ連合会、地域婦人団体連絡協議会、PTA連絡協議会、青少年指導員連絡協議会、青少年相談員連絡協議会ほか全18団体から、196人が参加。旗やのぼりを掲げ、駅利用者にポケットティッシュやうちわなどの啓発物品を手渡し、啓発活動を行った。本町小学校、秦野総合高校の児童・生徒らが参加した秦野駅頭では、子どもたちを中心とする「社会を明るくする運動です、よろしくお願いします」という元気な声が飛び交っていた。
担当課である市人権推進課は「犯罪や非行のない明るい社会を築くためには、地域の皆さんの理解と協力が必要。今後も地域に根ざした活動を進めたい」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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