生活の中で活かせるイラストの描き方を学べる「暮らしのイラスト教室(鶴巻北)」が今月1日から3日まで、宮永岳彦記念美術館・市民ギャラリーで作品展を行った。
同教室が作品を披露するのは今回で3回目。小学1年生から大人までの生徒8人が、水彩絵の具やオイルパステルなど身近にある筆記用具で描いた作品150点を展示した。会場には約150人が訪れ、出展した小学生が力作を丁寧に説明する姿も見られた。
代表の藤本雅子さんは「教室をはじめて2年目、個性のある作品を披露することができました。多くの方に作品を見ていただき、生徒も励みになったと思う」と振り返った。
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