秦野産の梨とぶどうが出荷最盛期を迎え、市内の果樹農家は毎日朝から収穫作業に追われている。
JAはだの果樹部会梨部(井上作造部長・14人)に所属する成田和善さんの梨園(鶴巻南)では、幸水や豊水を中心に約10種類の梨を育てている。春に雨が少なく成長が心配されたが、成田さんは「甘さ、大きさともに例年通り。みずみずしい梨ができた」という。
JAはだの果樹部会ぶどう部(18人)の須藤政一部長のぶどう園(菖蒲)では、たわわに実った巨峰や藤稔などのぶどう約10種類が出荷を待ちわびている。3日(土)は、はだのじばさんずで各生産者が持ち寄ったぶどうの試食即売会も予定されている。
両果実ともに出荷作業は9月下旬まで。じばさんずや特産センター、各生産者の直売所で購入できる。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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