がんばれ東北
義援金
■北の子我ら■
秦野たばこ祭・ジャンボ火起こし綱引きコンテストで2連覇を達成した北地区の幼稚園・小中学校保護者と教員チーム「北の子我ら」が、優勝賞品の図書カード7万円分を寄付した。青木弘行代表は「今年のたばこ祭は震災復興をテーマにしていたのでみんなで話し合って寄付を決めた。東北の子どもたちのために少しでも役立ててもらえれば嬉しい」と話した。
■秦野駅前通り商店街■
秦野駅前通り商 店街(須山喜義会長)が9月30日、たばこ祭の売上げ全額20万1100円と義援金箱に寄せられた8443円を秦野市長に手渡した。同商店街は今回、市内 の避難者に模擬店の無料券などが付いたたばこ祭への招待券を発送。30人ほどが「まほろばショー」などを楽しんだ。
■上宿商栄会 入船商興会■
上宿商栄会の富山勝二会長と入船商興会の林邦男会長が10月14日に市役所を訪れ、古谷義幸市長に7万7383円を手渡した。これは両会が4月から9月に それぞれ実施した「上宿観音市」と「入船あ金土市」で集まった義援金。富山会長は「観音市は毎月実施しているので、今後も義援金を募っていきたい」、林会 長は「震災が忘れ去られないようにこれからも支援を続けていかなければと感じています」と話した。
チャリティー
■リバーサイドヨガチャリティクラブ■
リバーサイドヨガクラブのメンバーを中心とした8人が10月1日と2日、宮城県のみちのく公園を訪れハロウィーンにちなんだ催しを実施。福島や石巻から来 た子どもたちなど2日間で約250人に楽しいひと時を提供した。メンバーは「福島では自由に外で遊べない子どももいることから、屋外のイベントを企画しま した。これからも支援を続けていきたい」と話した。
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