電気自動車の救助講習 消防本部が事故想定し
市消防本部が10月13日、電気自動車の交通事故発生時の救助講習を行った。
市内でも普及が進む電気自動車やハイブリッドカーだが、一般的なガソリン車とは構造が異なるため、事故処理には専門知識が必要なる。同本部では以前から、電気自動車やハイブリッドカーで新しい車種が出る度に、それぞれの車種の構造や救助活動時の注意事項などの講習会を各社に協力を依頼し行っている。
今回の講習には救助に関わる隊員が参加。実際に事故が起きた際の対処技術などの講習を受けた。
電気自動車やハイブリッドカーの交通事故で特に危険視されているのが感電。同本部では「エンジンを停止してもバッテリーの待機電力が抜けるまでには時間がかかります。万が一これらの車両で事故を起こした際は、速やかにエンジンを停止させて下さい」と呼びかけている。
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