タオル１２００本を寄付 レインボークラブが市内の福祉施設や保育園に
集めたタオルを手渡した
市内の福祉施設や保育園で役立ててもらおうと、公明党女性局で構成されるレインボーグループ（落合篤子代表）が10月13日、古谷義幸市長を訪れた。
この日はグループのほかに秦野市議会議員で公明党の野田毅氏、横山むらさき氏、山下博己氏も市長室を訪問。市内福祉施設や保育園のためにタオル１２００本を寄付した。
同グループは家庭で眠るタオルを集める活動を行っており、平成７年に初めて寄付を実施。平成12年からは毎年寄付し続けており、今までの合計数は１万７０６０本。平成22年度には継続した活動に対し、古谷市長から感謝状を贈られている。
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