秦野版 掲載号:2011年11月17日号
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冬のイルミ 中止も 「節電」に配慮

社会

期間短縮でのライトアップ実施が決まった「風の吊り橋」(写真は昨年)
期間短縮でのライトアップ実施が決まった「風の吊り橋」(写真は昨年)

 冬の風物詩として、例年市内でも実施されるイルミネーションやライトアップ。今シーズンは、節電への配慮から期間短縮や中止といった対応が打ち出されている。

 市内で最大規模のライトアップが行われている県立秦野戸川公園(堀山下1513)内にある「風の吊り橋」では、この冬に当初計画されていた期間を短縮し実施を決めた。

 同公園では今年度、桜、ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉、そしてクリスマスの5つのシーズンに合わせて、毎日ライトアップを予定していた。

 しかし3月の震災により、一旦全ての計画を中止し、これまで1度も吊り橋がライトに照らされることは無かったという。

 同公園では、電力の状況が落ち着いてきたことなどから11月、管轄する県土木事務所と相談。県民や公園利用者へのサービスの観点から、計画から9日間の短縮となる12月15日(木)から25日(日)までの実施を決定した。

 点灯時間は午後4時半から8時まで。期間中は、駐車場の利用時間も点灯時間に合わせて延長される。

 同公園では「節電の状況を見ながらの実施となるが、皆さんにはクリスマスムードを楽しんでもらいたい」と話している。

 例年、9月上旬から年末まで秦野駅北口前のまほろば大橋を飾るイルミネーション「みなせ富士」は、このほど中止が決まった。

 管理する市商工観光課によると、同イルミネーションは「秦野たばこ祭」の事業の一環として実施されているもので、今年の同祭では節電がテーマのひとつになっていたことから中止の判断を下したという。

 同課では「楽しみにしていただいていた方もいると思うが、今年は冬も節電への対応は求められると思う。来シーズンは実施したい」と話している。

 

 
 

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