秦野版 掲載号:2012年1月21日号

どんど焼き市内各地で 文化

伝統行事を子どもたちへ

東町・開戸地区

 西大竹東町(あずまちょう)地区と開戸地区で1月13日と14日、小正月の伝統行事どんど焼きとおでん売りが行われた。

 東町地区では、小学4年生から6年生までの男子14人が参加。道祖神のお札と世話役の保護者らが事前に作ったおでんのソーセージとこんにゃくを、地区の各家庭を売って回った。

 売上たお金の一部は子どもたちの”お年玉”になるそうだ。参加した子どもたちは「寒い中歩いて回ったりするのは大変だけど、売れると嬉しい。段々楽しくなってくる」などと話した。

 おでん売りを終えた後は、地区の道祖神の近くでどんど焼きを行い、昨年のお札などを焼き小正月を祝った。

上地区

上公民館で1月11日に上幼稚園児18人が小正月の習慣の1つ、オンベ竹と団子飾りを再現、15日まで展示された。

 指導したのは同地区在住の郷土史研究家、前場芳雄さんら6人。オンベ竹は年神様が降臨する依代(目印)と言われ、役目が終わったダルマや正月の松飾りなどを船形に配置する。園児たちは手作りの団子を竹に飾り付けた。同公民館は「先人たちが残してくれた民俗文化遺産を後世に引き継いでいきたい」と話した。

鶴巻地区

鶴巻第3自治会(沼上利夫会長)が1月13日、会員が所有する鶴巻小学校そばの田んぼで伝統行事「どんど焼き」を実施した。

 会場には約150人の同校の児童が集合。燃やした書初めが高く舞い上がると習字が上手くなるという説明を受け、子どもたちは積極的に火に投げ込んでいた。またおよそ600個の団子を焼き、教員や自治会員、保護者らと共に舌鼓を打った。

 沼上会長は「地域の皆さんの協力で実現できた。これからも次世代に行事を伝えていきたい」と振り返った。
 

みそだれのサービスも
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手作りの団子を飾り付けた
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団子を火にかざす児童たち
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