菖蒲であくまっぱらい 地区の男子12人が参加
菖蒲地区で1月13日、江戸時代から続く小正月の道祖神行事「あくまっぱらい」が行われた。
この行事は1年間の無病息災、家内安全を祈って行われる。今年は同地区の小学1年生から中学3年生までの男子12人が参加。夕方、道祖神を清掃した後、同地区の約2百軒でお祓いをしながら手作りの札を配ってまわった。
お祓いは最年長の「大将」を中心に、獅子頭や御幣を持ち、ひょっとこやおかめの面をかぶり「あくまっぱらい、あくまっぱらい」と大声で唱える。今回の大将を務めた中学3年生の真田勝弥さんと福井広夢さんは「1年生からずっと参加していた。自分たちの参加は今年で最後だけど、これからも伝統行事は続いていってほしい」と話した。
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