「災害に強いまちづくりを」 南はだの村シンポジウム
七福神と鶴亀めぐり実行委員会(内藤美彦会長)は文化会館で3月11日、東日本大震災発生から1年に合わせて「南はだの村シンポジウム」を行った。
当日は古谷義幸市長や久保寺邦夫県議、安藤けい県議のほか、約250人が参加。現地のライブ中継に合わせて献花と黙とうが行われた後、出雲大社相模分祠の草山清和宮司による基調講演が行われた。
また、南地区自治会連合会の三杉克篤会長、南中学校の米山和久校長、市防災課の小宮譲二課長、商工観光課の佐藤正男課長、同委員会の栗原正行幹事長、草山宮司をパネラーに、災害に強いまち、安心して暮らせるまちづくりや、同委員会が現在南地区で行っている清掃事業「福集め福みがき」などについてのディスカッションも行われた。
シンポジウムの最後には講演で上がった「挨拶の大切さ」の話に合わせ、開場全体で「ありがとう」の挨拶が交わされた。
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|