小学生バレーボール大会「湘南夢カップ」が市総合体育館メインアリーナで3月20日、市内5チームと7都県からの全20チームが参加して開かれた。
市内チームに加え全国大会レベルの強豪も参加する同大会は、今年で節目の20回を迎えた。そもそもは、現在鶴巻の「湘南ドリーム」を率いる大西淳監督が茅ヶ崎在住時に、技術向上や子ども同士の交流を目的に茅ヶ崎市で開催した大会が第1回目。秦野への転居とともに舞台も移し、10回大会からは市の大会として秦野市スポーツ少年団が主催している。
大西監督は「20回といっても毎年子どもも入れ替わり、あっという間だった。バレーボールはみんなでボールをつなぐチームワークのスポーツ。ぜひ、多くの子どもたちにその楽しさを体験して欲しいですね」と話した。
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