秦野版 掲載号:2012年3月29日号
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丹沢山塊でスタンプラリー 4月1日(日)から開始

社会

台紙にスタンプを集めていく
台紙にスタンプを集めていく

 丹沢から大山までの尾根や山頂をコースとする、壮大なスタンプラリーが4月1日(日)からスタートする。名称は「Let,s Go!丹沢・大山 やまなみスタンプラリー」。丹沢山小屋組合と秦野市観光協会が主催し、市内外から新たな登山客の誘客を目指す。期間は2013年3月末まで。

 このスタンプラリーは、同観光協会による地域連携の観光資源開発の一環。昨年10月に市内南地区で「南はだの村七福神鶴亀めぐり」を立ち上げ、それに続くものとして北地区を中心とした丹沢でのイベントを企画した。

 コース上には、標高1000m以上の山小屋を含む6つのチェックポイントが設定されている。参加者は各ポイントを巡りながら所定の台紙に6個のスタンプすべてを集め、秦野駅前や伊勢原駅など4カ所ある確認所のいずれかに提示すれば、オリジナルの「丹沢手ぬぐい」がもらえる仕掛けだ。手ぬぐいは季節ごとに異なる4種類のデザインがある。

 また台紙の一部を切り離し、ポストに投函すると、国内外の登山用品メーカーから提供された登山グッズや、地元の名産品などが季節ごとに抽選でプレゼントされる。これらのスポンサーは、同協会が都内まで連日出向いて獲得してきた成果だ。

 丹沢を知り尽くしたプロとしてルート設定などのアドバイスを提供してきた丹沢山小屋組合 松田浩一組合長は、「全国植樹祭(2010年)の後から登山客は増えていて、感覚としては3割増し。さらに今は若い人たちの姿も多い。ここで、一気に丹沢への登山客を増やしたい」と意欲を見せる。

 丹沢には20軒の山小屋があり、そのうち通年営業している鍋割山荘(鍋割山)、尊仏山荘(塔ノ岳)、みやま山荘(丹沢山)がチェックポイントだ。

 コースを見て「健脚なら1日で全部回れる。まずは地元に人に挑戦してもらい、地元の山に愛着を持ってもらいたい」と話す。

 スタンプラリーには小田急電鉄(株)や伊勢原市観光協会なども協力。小田急線では沿線全駅でポスター掲示され、チラシも設置されている。また、秦野と伊勢原にまたがる観光事業として、湘南地域県政総合センター地域づくり活動促進事業の一部助成も受けている。

スタンプラリー参加方法

 台紙は1枚300円で、市内の販売場所は名産センター(秦野駅前)とどんぐりハウス(大倉)。販売は4月1日(日)から。

 スタンプラリーは期間中であれば、1日で踏破しても数日に分けて挑戦しても可だ。スタンプ設置所は前記3つの山荘と、どんぐりハウス、伊勢原観光案内所、阿夫利神社下社で、周る順番は自由(スタンプの押印は無料)。

 詳細は、秦野市観光協会【電話】0463・82・8833(平日8時半〜午後5時15分)、または同協ホームページ上の特設サイトからも情報が入手できる。 
 

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