秦野版 掲載号:2012年3月29日号
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南矢名在住春澤幸子さん 手作りひな人形を被災地に 仲間と100セット制作

文化

春澤さん
春澤さん

 高さ5cmほどの可愛らしいひな人形(写真)を作ったのは、市内南矢名在住の春澤幸子さん(65)。この春、厚木の仲間と100セットを作り、東日本大震災の津波でひな人形を流されてしまった子どもたちにプレゼントした。

 きっかけは、ボランティアで被災地に行っている友人が「子どもたちに何かできることはないか」と考えて、手芸が得意な春澤さんにひな人形作りを依頼したこと。

 色鮮やかな着物や帯のハギレを縫い合わせて人形を2体作り、プラスチックのケースに収めるまでの所要時間は2日間程度。依頼を受けた1月から限られた時間の中で制作を進め、すべてが完成したのは3月3日の数日前だったという。

 春澤さんは「福島の幼稚園に届けられたそうです。お人形を見て少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいですね」と控えめに話す。

「来年用」材料提供を呼びかけ

 すでに来年に向け、1年間かけてのひな人形作りを計画しているそうだが、大きな課題が材料の布集めだ。「着物地や帯地を提供していただけるとありがたいです」と話す。

 協力できる人は、春澤さん宅(市内南矢名1の5の8)まで着物等を送るか持参。近隣なら受け取りに行ける場合もあるという。問合せは春澤さん【電話】090・6182・4646まで。
 

手づくりのひな人形には、古い着物や帯地が使われている
手づくりのひな人形には、古い着物や帯地が使われている

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