平成24年公示地価 全地点で下落を記録 下落幅は全体的に縮小傾向
3月22日、国土交通省は、今年1月1日現在の公示地価を発表した。
秦野市の調査地点は47地点。下落幅は全体的に縮小傾向ながら、今年も全地点で下落となった。住宅地の中で下落率が高かったのが、名古木字中瀬原388-11、羽根字葛和渕32-14、菖蒲字中開戸1138-14の3地点で、いずれも前年と比較して2・2%の下落を記録。一方小田急線秦野駅周辺の大秦町3-14では前年対比0・8%程度の下落にとどまった。住宅地の最高額地点は昨年に引き続き桜町1-6-17で、1平方メートルあたり12万2千円。
一方商業地では、本町1-4-10が、昨年18万5千円から2・7%下落し、今年は18万円となった。商業地の最高額地点は小田急線東海大学前駅の南矢名1-14-10で、25万4千円を記録した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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