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5月14日健診センター誕生 秦野赤十字病院
秦野赤十字病院では、5月14日(月)、同病院に隣接した「健診センター」をオープンする。同病院では、これまでも人間ドックや健康診断などを行ってきたが、秦野市民のニーズに応えるため、専門棟を建設した。
同病院の副院長で、健診部の部長を務める藤井信一郎医師は「ガンは症状が出る前に、見つけることが大切。どれだけ早期で発見するかが、大きい意味を持ちます」と、人間ドックや健康診断の重要性を訴える。通常人間ドックなどでは、胃の検査はバリウムを飲んでレントゲンを撮影するのが一般的だが、同病院では内視鏡を勧めているという。内視鏡下で検査する方が、早期の胃ガンも見つけやすいためだ。「万一ガンなどが発見された場合は当院ですぐに治療にあたれるため、時間的なロスも少ない。早期であれば、内視鏡下や腹腔鏡下などの術式が採れるので、体に対する負担も小さくなる」と、地域の総合病院で健診を受けるメリットを話す。その他にも、脳梗塞や心筋梗塞の原因と言われる動脈硬化などについては、その素因の有無を調べ、リスクのある人には、症状が進む前に対処をうながす。
また新棟はとりわけ「女性にやさしい」をコンセプトに様々な工夫を凝らした。人目を気にせず婦人科検診(月〜金曜日)が受診できるようにと、レディス待合室を設けるほか、新たに最新のマンモグラフィを導入する。
「地域の病院として、秦野市民の健康維持に貢献したい。是非1人でも多くの方に健診を受けていただきたい」と藤井医師は話した。健康診断や人間ドックの予約は電話で。
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