秦野版 掲載号:2012年4月21日号
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2012年度の市P連会長に就任した 小林 誠さん 北矢名在住 35歳

「子ども好きな親のひとり」

 ○…「今こそ深めよう家庭、学校、地域の絆」が今年度の市P連スローガン。これまでの経歴や経験を活かし、「家庭、学校、地域の三者を巻き込み、それぞれの意見を集め、情報交換をしながらうまく調整していきたい」と抱負を語った。

 ○…以前は内閣府で防災の第一線に立っていた。父、祖父が1964年の新潟地震を経験。幼い頃から地震を身近の大きな危険と意識し、職を選ぶ際、「防災に携わる仕事に就き、社会貢献がしたかった」と人命に対する思いを熱く語る。東日本大震災発生翌日に自衛隊のヘリに乗り、福島へ。そのまま11日間滞在する中で食料、水、燃料をどうやって集めるかなどの状況を把握、国との連絡など、「両者の間に立ち調整役をしていた」と普段の優しい笑顔を隠し真剣な表情で昨年のことを振り返る。

 ○…8歳の娘と4歳の息子がいる。国家公務員時代には終電に間に合わず、タクシー帰宅ばかりで2人と触れ合う時間が取れなかったが、現在は民間企業に転職し時間的な余裕もできたという。休日には一緒におおね公園に出掛けるなど、家族と共有する時間が増えた。秦野市には計6年間住み、「自然が多く、子どもを育てるにはとてもいい環境」と語る。「子どもにはいろいろな経験をさせてやりたい」と、キャンプや田植え、いちご狩りなどを一緒にする子煩悩な父親だ。「子どもはこれからどんどん体力がついていくから、おいていかれないように」と平日は会社のジムで毎日汗を流している。仕事、市P連などで忙しい毎日だが、自分の時間ができれば「鶴巻の温泉に浸かりたい」と話す。

 ○…参加者が特定の人に限られがちなPTA活動。そのあり方を考える時期になってきた。やるべきことを見直し無理せずに活動して、「広報誌などで多くの人に知ってもらい『PTA活動をして良かったね』といってもらえるものにしていきたいですね」と最後にまた和やかな笑顔を見せた。
 

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