秦野版 掲載号:2012年4月28日号
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秦野商工会議所青年部会長 福森 真司さん 緑町在住 42歳

人生出会いを大事に

 ○…地域の発展なくして会社の発展はない。その信念のもと、リーダーシップを発揮する。昨年秦野商工会議所青年部のメンバーは、秦野青年会議所、秦野工業協同組合ジュニア会と共に、東日本大震災の被災地に自転車や生活物資を届けた。「震災後、停電などもあり、自分たちの生活も不自由する中でも、困っている人たちのためにすぐに動いた。こうした行動の中から本当の絆が生まれる」と言葉に力がこもる。

 ○…鉄工所の3代目社長。「子どもの頃から工場は遊び場みたいなものだった。ペンキ塗りとかもしたよ」と振り返る。大学生の頃になると夏休みなどには実家で働いたが、「自分と同年代の社員が溶接や旋盤作業ができるのが悔しくて」と、自ら懸命に作業を覚えた。「ずっと祖父や父親の背中を見て育った。2人には心から感謝しています」としみじみ話す。

 ○…大学を卒業後、1年間マレーシアの大学に留学。最初は英語も分からず、食事をするのも一苦労。「生きるために必死だったから」と、1ヵ月もするとヒアリングができるように。その後は現地で友人もでき、充実した学生生活を送った。32歳のときに社長に就任。「社長って、もちろん技術職だけど、やっぱり営業、トップセールスが大切なんだ」と力説する。そんな忙しいなかの息抜きは釣り。釣り船にのってカワハギやタチウオ、アジなどを釣る。「もちろん自分でさばくよ。おすそ分けすると皆喜んでくれる。そんな笑顔がうれしくて」と顔がほころぶ。

 ○…「これからも、人と人とのつながりを大切にしていきたい。青年経済団体として、秦野を活気と笑顔があふれる、さらに良いまちにしたい」と身を乗り出す。来年30周年を迎える同団体。今年度は人材育成という観点から、子どもたちが参加できるような事業を実施したいという気持ちを持つ。どこまでも秦野を愛する強い気持ちが伝わってきた。
 

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