秦野の茶をPR 市役所で振舞いも
秦野の特産であるお茶の魅力を市民に周知しようとJAはだの茶業部(守屋久夫部長)のメンバーが6月5日、お茶を市に贈呈するため市役所を訪問した。
同部は今年の新茶約1kgを持参。古谷義幸市長に手渡した。その後、市役所の1階ロビーで来庁者に対して淹れたての新茶を振舞った。守屋部長は「今年は良い品質のものが出来た。是非この機会に飲んでいただければ」と話した。
昨年は福島第一原発の事故による影響で打撃を受けた県内のお茶。先月の検査で秦野市も含めた県の一番茶は、国の新基準値(飲料状態で1kg当たり10ベクレル)を下回っている。
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