7月7日(土)に横浜文化体育館で開催される第43回交通安全こども自転車神奈川県大会に向けて、秦野市代表として参加する鶴巻小学校(府川幸生校長)の5・6年生4人が練習を重ねている。
同大会は、自転車の運転に関する学力と走行技能を競い合う。子どもたちに交通知識を身につけることで、交通事故を防止することを目的としている。
同小学校は今回が初の出場で、出場するのは近美沙紀さん(6年)、諸橋直哉くん(5年)、田口亜美さん(5年)、柏木来希くん(5年)。大会で使用する24インチの自転車に乗り、体育館や運動場に実際のコースを再現し、練習に励む。
コースは指導にあたる市くらし安全課の職員が「大人でも難しい」と話すほどだが「子どもは呑み込みが早く、日を重ねるごとに練習の成果が見える」と話す。
府川校長は「大会に参加することで、出場する児童も他の子ども達も、交通ルールや安全に対する意識が変わってくれば」と話した。
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|