秦野版 掲載号:2012年7月14日号
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地域の民話集を出版 市内在住の岩田達治さん

著書を手にする岩田さん
著書を手にする岩田さん

 秦野市在住の岩田達治さんが『秦野のむかし話 伝統をたずねて(西地区・南地区・上地区編)』(A5半並製本 165頁 印刷・製本(株)タウンニュース社1000円)を出版した。

 岩田さんは秦野の伝説や昔話、民話の研究家。きっかけは、小学4年生の時に担任の先生から聞いた民話と「秦野の歴史は面白い。民話を集めてみるといい」という言葉。近所の高齢者などを語り部に、70年以上にわたり約300話の民話を集めてきた。

 これまで6冊の民話の本を出版してきた岩田さん。今回出版した本は、これまでに収集してきた話を地域ごとに再編集したもの。挿絵も自身で描いており、毎日1時間程度を昔話の作業にあてているという。

 掲載は「かりがねの姫の松」「一つ目小僧とせえのかみ」「蛇塚」など37話。岩田さんが実際に秦野を歩きながら土地にまつわる思い出話を語る形式で書かれ、地名や神社、祭りの由来や、動物と村人たちの交流話などが収められている。

 本は島屋書店と小田急線秦野駅前のカネマス書店、渋沢の大森書店で販売中。問合せはタウンニュース社出版印刷部【電話】0463・82・6611まで。
 

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