秦野版 掲載号:2012年7月19日号
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ひと涼みで熱中症予防 公共施設や商店が休憩所

店頭に掲示されたポスター
店頭に掲示されたポスター

 秦野市では、熱中症予防のひとつとして、市内の公共施設や商店を暑さや日差しから身を守る一時休憩所(クールシェルター)として市民が利用できる取り組みを、7月15日から開始した。休憩できる施設の目印として共通のポスターが掲示されている。期間は9月30日(日)まで。

 この取り組みは、環境省なども参加する、官民共同の「熱中症予防 声かけプロジェクト」に市が賛同して、今年初めて行った。

 休憩できる施設には、入口付近に「ひと涼みしよう」というキャッチコピーと白クマがデザインされた水色のポスターが掲示されている。暑さで疲れた時など、施設や店舗に入って涼むことができる仕組みだ。

 利用できるのは、市役所、保健福祉センター、図書館、公民館など26の公共施設と、秦野市商店会連合会と西商店会連合会の加盟店の中で協力を申し出た店舗。ベンチを置いたりする必要はなく、ポスターを掲示するだけで熱中症予防に協力でき、個人商店も参加しやすい。協力店舗の熊沢屋呉服店(寿町)の高橋洋行社長は「暑さを感じたら、気軽に立ち寄って下さい」と話している。協力店舗は今後、順次増えていく予定。

 同取り組みを担当する市高齢介護課では、「屋外で暑さや疲れを感じたら、無理をせずに休憩を」と呼びかけている。

 今月に入り、市内でも熱中症による救急搬送が発生している。昨年度は79人の救急搬送があった(5月30日から10月2日)。
 

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