ヒガンバナ遅めの開花 四十八瀬川の河川敷
四十八瀬川の才加橋(三廻部)周辺で、ヒガンバナが真紅の花を咲かせている。市観光協会によると、例年より一週間ほど開花が遅く、「今週末位が見ごろ」という。
ヒガンバナが咲く河川敷からは、豊かに実った黄金色の稲や可憐な花を咲かせるコスモス等も見ることができる。秋空のスカイブルーや丹沢山塊を背景に、真っ赤なヒガンバナがより華やかに彩られる。
ヒガンバナは、9月中旬頃に赤い花をつける全草有毒な多年草の球根性植物。名前は、秋の彼岸頃から開花することに由来するとされている。花言葉は「情熱」「独立」「再会」など。
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