特産の花 市民にPR 弘法の里湯に装飾展示
JAはだの花き部会(加藤政市会長・会員102人)の会員が11月5日、鶴巻北の市営温浴施設「鶴巻温泉弘法の里湯」で、バラやカーネーションなどの装飾展示を行った。
同部会では、県内で生産量シェア上位を占める秦野の特産品「花」の市民へのPRを目的に、毎年11月上旬に「花の日」を制定。今年は11月6日で、装飾展示はそれに合わせて企画された。
この日、準備に訪れた女性会員たちは菊やストックなども使いながら、手際よく色鮮やかなフラワーアレンジメントを作り上げた。
加藤会長は「夏の猛暑もあったが、なかなか良いでき。ぜひ多くの方に見ていただきたい」と話した。
展示期間は11月10日(土)までの予定。
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