観光案内装置 壊される 市、被害届を提出
小田急線秦野駅の駅前自由通路に設置されているデジタル観光案内装置が、10月14日から15日ごろ何者かに壊され、以降利用できない状態が続いている。市は、秦野警察署に被害届を提出している。
壊されたのはデジタル観光案内装置のディスプレイ部分。画面全体にヒビが入り、コンテンツの表示ができない状態になっている。
10月15日午前2時、秦野駅前交番勤務の巡査が巡視中に装置の損壊を発見した。
駅自由通路には秦野市防犯協会の防犯カメラが設置されており24時間連続で撮影されている。同協会事務局の市くらし安全課では、捜査協力の要請に基づき、被害が発生したと思われる時間帯の映像を警察に提供している。
同装置を管理する市商工観光課では、メーカーに修理を依頼しているが費用は約70万円で、加入する損害賠償保険を利用するという。同課では「公共財産を踏みにじる行為には、市として断固たる対応をしていく。相手が特定されれば、当然費用の弁済を求めていきたい」としている。
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