秦野版 掲載号:2012年11月15日号
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自由な発想で情景描写 夕暮記念こども短歌大会

 2012年度第26回夕暮記念こども短歌大会(主催/秦野市・市教育委員会)の表彰式が10日、市立図書館視聴覚室で行われた。

 テーマは自由。市内在住の小学4年生から中学3年生を対象にした同大会には小中学校合わせて2346首の応募があり、この中から選者の歌人・村岡嘉子氏によって選ばれた50首が表彰された。

 小学生の部で最高賞の秦野市長賞に輝いたのは、田中友唯さん(堀川小6年)の「楽しみはこれで最後の合奏団みんなの気持ちが一つになる時」。運動会に向けて練習を重ねた合奏の気持ちを詠んだ作品。

 中学生の部で秦野市長賞に輝いたのは、中野優奏さん(南中3年)の「夏の海奥が見えない大きさで自分の未来を迷うようだ」。自分の将来を迷わせるほどの海の大きさや、奥深さを思い浮かべ詠んだ作品。

 さらに、二席にあたる秦野市教育長賞に選ばれたのは、山内裕子さん(本町小6年)の作品「夕暮れに祖父とならんで聞く夏の風鈴ゆらすあかね色の風」と、渡邉響さん(東中2年)の作品「五月雨の静かにしたたる深緑の草木に混じりて立つ光則寺」の2首だ。 

 同大会では小学4年から短歌を学習することを鑑み、今年度から小学4年生からの作品も受付開始。また、応募可能数は1人3首だったが、今回から1人1首になった。
 

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