秦野版 掲載号:2012年12月8日号
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イチゴ出荷始まる 収穫は遅れ気味も「質は良」

真剣な表情でイチゴを仕分けていく
真剣な表情でイチゴを仕分けていく

 県内3位の出荷量を誇る秦野産イチゴの出荷が11月下旬から始まった。はだのじばさんずではJAはだのいちご部によって「秀」と「優」のイチゴ仕分け検査が進められている。

 同部の会員は現在14人。生産品種は、大粒で生食向きの「章姫(あきひめ)」が8割、残りの2割が日本で最も多く流通する「とちおとめ」。「秦野ブランド」のイチゴはこれまで幾度も品評会で農林水産大臣賞を受賞している。

 「今年のイチゴの生育状況は猛暑の影響で全国的に遅め」と話すのは同部会長の飯田進さん。県下全体では1週間から10日ほど生育が遅れているという。例年秦野市では、この時季は2・3日に1回の出荷量が1000パックだが、今年は300パックほどに留まる。しかし「量は少ないけれど、今年のイチゴは色・ツヤ・味・香り全体の質がいい。農業は表裏一体」と飯田さんは笑顔を見せる。

 イチゴの旬は寒さが強まる1・2月が最盛期。出荷は来年5月頃まで行われる予定だという。
 

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