秦野版 掲載号:2012年12月15日号
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病を克服してノルディックウォーキングの指導者資格を取得した 加藤 満喜子さん 北矢名在住 71歳

「負けず嫌いだから挑戦」

 ○…2本のポールを使い歩行運動を行うノルディックウォーキングおよびポールウォーキングの指導者資格を71歳にして取得。「私自身リハビリで始めたので、お年寄りや障害のある方でも無理なく挑戦できる。興味があったら一緒に歩きましょう」と呼びかける。

 ○…10年近く前に筋炎にかかり、薬の副作用で骨粗しょう症に。圧迫骨折に加え、関節リウマチにも苦しみ、医師から「このままだと寝たきりになる」と忠告された。様々な治療をしながら続く、だましだましの生活。立っているのも辛かったが、空洞になった骨の中に水が溜まっていたことが今年判明。水を抜き、セメントを入れる手術を4月に実施した。すると、「鈍痛はあるけど痛みが引いた。コルセットも不要になり、体も動くようになったんです」と世界が広がった。

 ○…退院後の6月、秦野ノルディック&ポールウォーキングクラブの立ち上げを知り、すぐ入会。「ポールの使い方もわからず不安だったけど、先生がマンツーマンで教えてくれた」と感謝する。「クラブの友達との会話や食事が楽しい。格好いいウェアを探しに行くなど、精神も体も若返った」と生きがいを見つけた。

 ○…東京都出身。約40年前、子どもの病気の治療のため空気が綺麗な秦野に引っ越した。夫に先立たれ一人暮らしをしていたが、病気を機に娘夫婦や孫と同居。「迷惑だから世話になるのは申し訳なかった」と話すが、「どこへ行くにも誘ってくれる」と家族に感謝する。パークゴルフに通うほか、麻雀教室で頭の体操をしている。60歳を過ぎて挑戦したスキーも、「しっかり治して来シーズンには復帰したい」と決意する。現在もリウマチの影響で力を入れて物を持てない。「でも、体が動くうちに色々挑戦したい。負けず嫌いなんです」ときっぱり。「加齢や病気で家にこもる人も多いけど、出来る範囲でいいから外に出てほしい。世界が広がるから」と話した。
 

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