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コラムホーム こだわるのは「顔の見える」家づくり必要とされる存在を常に目指して
「自分たちの手がけた仕事が将来もその土地に残る。だからこそ、責任を持って『顔の見える家づくり』にこだわりたい」。市内鈴張町のコラムホームは地域密着の工務店として、様々な企画で「地域に必要とされる存在」を目指している。
その一つが、2年前に立ち上げたサークル「3(スリー)ピース」だ。主婦を中心に、小物作りや陶芸など、自分の得意な技術を教えたり、新しい趣味を学んだりできる場として誕生した同サークル。会員数も増え続け、年2回開催する「ふれあいマーケット」では1日で130人ほどが来場し、色とりどりの温かみある手作り品が展示場に並んだ。
昨年の商工まつりでは、職人さんと子どもたちが協力して鳥の巣箱や本棚をつくる木工教室を開催。同社で家を建てたお施主様とこれから家を建てたいご家族の橋渡しをする恒例のバスツアーも「営業トークとは違う『生』の声が聞ける」と大好評だ。
将来的な消費税の増税など、住宅業界を取り巻く環境は依然厳しいなか、同社では昨年からリフォームの受注が増加しているという。「新築で建てられたお施主様から『もし直すならコラムさんに決めていた』とご指名いただけると、本当にありがたいですね」と同社の樺島進一郎副社長は満面の笑顔。親子2代で新築を建てたご家族や職人さんによる紹介…。人と人のつながりを感じさせる仕事の多さに同社の家づくりへの姿勢がうかがえる。「何かあった時すぐ思い出してもらえる存在、地域の一員として必要とされる存在を目指して、今年も色々なアイディアで皆さんを楽しませたい」。地域と寄り添うように歩む同社の道のりは、これからも続く。
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