新春の卓球教室
東中生徒が指導
東中生徒が指導
谷戸児童館で5日、新春卓球教室が行われ、東中学校卓球部(顧問/加藤和宏教諭)の部員6人が、東小の児童8人に指導をした。
この教室は、同部の部員らが小学生の時に同館で卓球をしており、また現在も部活動がないときに練習で使用していることから、小学生への指導の誘いがあったという。同部が指導を始めて今年で3年目となる。
当日は、ラケットの持ち方から始まり、サーブの出し方や、ラリーの練習なども行った。練習の最後には景品付きの試合も行ったという。参加者は練習後に同館の職員が用意したカレーを味わった。
顧問の加藤教諭は「生徒たちは、自分が担当する小学生たちにとても丁寧に教えていた。来年以降も機会があれば続けていきたい」と話した。
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